誰もが予測しなかったコロナ・パンデミックで、分断や格差が拡がり、高齢者や障がいのある人、子どもや女性、生活に困窮している人、外国人、性的マイノリティの人の「あたりまえの暮らし」が脅かされています。 政治の責任として待った無しの気候危機や自然破壊に立ち向かい、安全な地球環境を次世代に渡さなければなりません。そして、いのちを最優先に、多様な背景を持つ人々の人権が尊重され、誰もが自分らしく暮らし、学び、働ける共生社会を皆さんと一緒につくっていきます。 いのちと暮らしをまもるコロナ対策、市民が参加し自治する「生活のまち東京」をめざします。

活動報告

活動報告
東京都2024年度の教育予算をみんなで見てみた ~子育て当事者が都の教育に求めるもの~

2024年度の都の教育予算は前年度比12.6%増、初めて1兆円を超えました。増額の主な理由は、来年度で小学5年生まで導入が進む35人学級対応に伴う教員定数増や、小学校での教科担任制の推進、学校給食費の負担軽減などがありま […]

もっと読む
活動報告
子ども施策の基本理念と自治体のおける子どもの意見表明の反映~全国自治体シンポジウム2023 小金井

2月10日~11日に開催された「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウムへ。今年はお隣の小金井市での開催でした。 小金井市では「2009年に「子どもの権利に関する条例」ができてから13年目の2022年に相談・救済機能 […]

もっと読む
活動報告
地下水の有機フッ素化合物汚染の原因究明と汚染除去を求める要望を国に提出しました

東京・生活者ネットワークでは、地下水のPFAS汚染問題が深刻な多摩地域の自治体議員を中心に、PFAS地域ネット連絡会を開催し、情報交換をはじめ、議会での提案や要望活動などを行っています。 2月5日には東京都へのヒアリング […]

もっと読む
活動報告
新たな女性支援のスタートにむけて

東京・生活者ネットワーク 女性部会 のメンバーで、東京都へのヒアリングを行いました。 女性支援新法が今年の4月に施行されます。都道府県で策定が義務付けられている計画づくりの進捗や、今後の女性支援について伺いました。 この […]

もっと読む
活動報告
防災や避難所運営に女性の視点を!

元旦の能登半島震災から2週間が経ち、被災者の厳しい避難生活が長期化しています。ライフラインが止まり、寒さに加えて雑魚寝やプライバシーが確保されない劣悪な避難生活は健康面や性暴力などの二次災害を引き起こします。報道などから […]

もっと読む
人権・平和
新しい年を迎えて

2024年元旦の能登半島地震に、2日の羽田空港での飛行機事故と続いた年明けとなりました。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。 明日1月4日で発災後、72時間を迎え […]

もっと読む
まちづくり
2023年を振り返って

昨年2月に始まったウクライナでの戦争が長引き、もうすぐ2年になります。そのさなかに始まったパレスチナ ガザ地区での人道無視の攻撃は、国際情勢をますます複雑で不安定にしています。どんな理由があっても、戦争や武力行使は許され […]

もっと読む
活動報告
共に地域で暮らしつづけるために~多様な居住支援の取り組みから~

11月25日に国立市にある多摩障害者スポーツセンターで開催された 共同連大会 in多摩に参加。今年のスローガンは「だれもが共に働き、生きていく社会を~利用者-支援者ではない関係をつくろう」です。 私が参加した第2分科会で […]

もっと読む
議会報告
2024年度 予算要望を提出しました

12月21日に都議会生活者ネットワークの予算要望を東京都に提出しました。 中村倫治副知事に、一人会派の持ち時間10分間で以下の提案説明を行いました。 本日はお時間を取っていただき、ありがとうございます。 都議会生活者ネッ […]

もっと読む
MENU
PAGE TOP