2012年を迎えて

2012年1月8日 00時38分 | カテゴリー: 活動報告

原爆殉難教え子と教師の像の前で
原爆殉難教え子と教師の像の前で
謹賀新年

皆さまはどのような新年を迎えられたでしょうか?

我が家は、夫の実家のある長崎でお正月を過ごしました。

滞在中に被爆体験者で87歳になる義母と一緒に原爆資料館を訪れました。当時の様子を聴きながら、罪のない人々が一瞬にして命を失い、家族や住む家、田畑を奪われ、見渡す限り焼け野原となった原爆投下直後の長崎の街の惨状が、東日本大震災で津波被害を受けたがれき野原の風景と重なり、胸が痛くなりました。

世界で唯一の被爆国として「非核三原則」を国是としながらも、昨年起こってしまった福島原発事故は、天災ではなく、起こるべくして起こった人災だったのではないでしょうか?まるで3度目の原爆を日本人自らが落としたような・・・

“NO MORE HIROSHIMA, NO MORE NAGASAKI”

そう、私たちは同じ過ちを二度と繰り返してはならないと誓ったはずだったのです。

今年こそ、“NO MORE FUKUSHIMA”

そのためには、まず、私たち住民が自ら原発稼働の是非について決定することのできるしくみが必要です。イタリアでは昨年、原発再開の是非を問う国民投票が行われ、反原発の民意が反映される結果となりました。

新年は「原発都民投票」に向けた署名活動からスタートします。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。