9月議会では、9月2日に一般質問を行いました。質問の内容は国分寺市HPの市議会のサイトで音声配信していますので、お聞きになってみてください。
今回は、盛りだくさんの質問を行いましたが、病後児保育の枠を幼稚園児にも広げること、病児保育や休日保育の実施、児童館の休日会館、そしてスポーツ施設に子ども用の遊戯スペースを整備することについても行政側から前向きな答弁をいただきました。
その他、地域防災計画の見直しの際に、子ども・女性・在住外国人の視点を入れる必要性や、二次避難所の運営方法についても質問しました。
また、石けんを※グリーン購入ガイドラインに追加することになり、公の施設での石けん利用について、購入の段階から徹底できるようになったことは大きな成果です。
質問内容と行政からの答弁の詳細については、次の更新で順次お知らせしていきたいと思います。
※グリーン購入とは、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」に基づき、購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境のことを考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入することです。国分寺市では平成18年10月17日に「国分寺市グリーン購入基本方針」を策定し、平成19年4月より特定調達品目の判断基準を定めた「国分寺市グリーン購入ガイドライン」にそって、物品の調達を行っています。 (国分寺市ホームページより)