2日間に渡り朝から夕方までみっちりと各部署の所管事務の概要についての説明を受けた後、25日の施設見学会では市内の施設を10数カ所回りました。市民生活が多くの職員により支えられていることを実感しました。
今年は節電による暑さ対策として、緑のカーテンに取り組んでいる施設がたくさんありました。朝顔やゴーヤは一般的ですが、子ども家庭支援センターではミニカボチャを植えていました。かわいいカボチャの実がなるのが楽しみですね。
お昼は4小で学校給食をいただきました。30年近く前にこの国分寺市で食べていた給食とはメニューも食器も異なり、懐かしさと同時に驚きがありました。私が子どもの頃は、米飯給食はなく、パン食にアルミの食器と先割れスプーンでしたが、今はご飯に、陶器(コレール)の食器とお箸と、見た目も大分違います。
清掃センターでは、可燃ごみに混ざっていた不燃物の展示がありました。パチンコ玉のような小さな物でも機械の隙間に詰まると、止まってしまうこともあるそうです。ましてやこんなに大きな物が投入されたら機械の故障も免れません。ごみの分別や減量についてもしっかりと訴えていきたいと思います。