私たちの声を都政へ!!市政から都政へのチャレンジの年に☆
3期10年間、市議会で活動する中で多くの声を聞き、子育てをしながら福祉・教育・環境・ジェンダー平等などの課題に取り組んできました。
誰もが予測しなかったコロナ・パンデミックにより分断や格差が拡がり、高齢者や障がいのある人、子どもや女性、生活に困窮している人、外国人、性的マイノリティの人の暮らしなど、社会の弱い部分が浮き彫りにされました。
今、新しい暮らしへの転換が迫られています。政治の責任として待った無しの気候危機や自然破壊に立ち向かい、安全な地球環境を次世代に渡さなければなりません。そして、いのちを最優先に、多様な背景を持つ人々の人権が尊重され、誰もが自分らしく暮らし、学び、働ける共生社会を皆さんと一緒につくっていきたいと思います。
山内れい子からのバトンを受けて、市民が参加し自治する「生活のまち東京」を目指し、都政に挑戦します!
岩永やす代