戦後80年。世界平和への新たな一歩を

中央大学に今年オープンした「法と正義の資料館」で開催中の
『戦争が終わるということ〜森重昭と被爆米兵調査』企画展に行ってきました。


【オバマ元大統領と涙の抱擁 歴史家の森重昭さん母校の中大で企画展 [東京都]:朝日新聞】


80年前の8月15日に戦争が終わりました。
戦争は勝っても負けても多くの命を犠牲にし、人権を踏みにじり、環境を破壊し、
あたりまえの生活を、いとも簡単に奪ってしまう怖しいものです。

80年経ってようやく戦争体験を口にできるようになった方々もいるように、生涯に渡り、そしてその後も何世代にも渡って消えることのない苦悩が引き継がれます。


だから戦争をしてはいけない。させてはいけない。
武力や核の力で平和はまもれません。

違いを認めあうこと
公平で寛容な社会をつくること


戦後80年の夏。
核廃絶と世界平和を日本から🌏

法と正義の資料館の常設展では、司法と人権をテーマに展示が行われています。