都市農業を応援し、地産地消をすすめよう!~国立市内の農園を訪問しインタビューしました【動画🎥FULL】
国立市谷保にある「国立中村園」さんにインタビューに行ってきました!
コメ不足で価格が高騰、備蓄米の放出が始まっても流通が機能せず、私たちの食卓にまで届きません。エネルギー代も高騰し、配送の運転手が不足する中で、CO2を排出しながら遠くの産地から運んで食べるよりも、できるだけ近くで採れた農産物を食べ支える地域循環のしくみが必要です。
中村さんは東京農業アカデミー八王子研修農場での研修を受けて、新規就農された農業者さんです。技術の習得とあわせて、農地を借りられる支援もありがたかったと言われていました。
東京都エコ農産物認証を受けて栽培された ほうれん草が、軒先販売でも販売されていました。


にんにくの芽🌱の収穫も体験させていただきました。

取れたてて新鮮なにんにくの芽はやわらかくで、その日の晩に美味しくいただきました!
その日にとれた農産物を夕食でいただけるのは、都市農業の醍醐味ですね!
農は未来への希望!
都市の農地をまもっていくためにも、新たに就農する若い農業者が就農できる持続可能な都市農業を応援していきます!