朝遊説で議会報告を行いました

都議会議員 山内れい子と
都議会議員 山内れい子と
8月4日、生活者ネットワーク都議会議員の山内れい子と共に、西国分寺駅南口・北口で朝遊説を行いました。5月からスタートした議会活動。6月議会(第2回定例会)では、一般質問も委員会への出席も、私にとっては議員になってから初めて経験することばかりの毎日でした。そんな6月議会について、生活者ネットワークの都議会報告・市議会報告レポートをお配りしながらの朝遊説です。

国分寺市民の皆さんのお手元には、市報の8月1日号とともに「市議会だより」が届いていると思います。6月議会は3.11の震災後、初の定例議会というということで、一般質問では防災についての質問がどの会派からも多く出されました。私も防災に関する質問を取り上げましたが、その中で早速、市内の小中学校における災害時の児童・生徒の引き取り方法がマニュアル化されています。

また、放射線汚染への対応については、国分寺ネットでは市民の方とのヒアリングを重ね、市民の不安・市民の声を一般質問につなげました。その結果、放射線測定も空間のみならず、近隣市に先がけて土壌の測定、市内小中学校のプール、また、そもそも行政の測定対象として挙がっていなかった真姿の池、窪東公園の池まで含んでの測定実施となったことは、まさに市民にとっての大きな成果です。

これからも長期化する放射能対応については、今後も市民の皆さんと共に考え、市政・都政で連携して取り組んでいきたいと思います。皆さんのご意見をお寄せください。