岩永やす代 新会派で2期目の都議会活動をスタート!

6月の都議会議員選挙を経て、都議会では7月23日から新たな任期となる都議会第22期が始まりました。

女性議員の数は過去最多の48人、割合は37.8%となり、女性議員の躍進が進んでいます。8月8日には臨時会が開催され、議長・副議長選挙をはじめ議会人事を決めて、本格的なスタートとなります。

選挙で議員数を大きく減らした自民党に代わって、最大会派は都民ファーストになり、これまで都議会に議員がいなかった国民民主党や参政党が議席を得るなど、都議会の勢力図が大きく変化しました。この議会構成の中で、どうしたら都議会生活者ネットワークの1議席を最大限に活用し、議会改革や政策実現を進めることができるのか、東京・生活者ネットワークや地域ネットとの意見交換、全体会での議論を重ね模索してきました。

結果、今期のスタートにあたり都議会生活者ネットワークは、立憲民主党、ミライ会議、無所属議員の方々と会派を組み「東京都議会立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会」として活動することになりました。都議会では都民ファーストの会に続き、自民党と同列の第二会派となり、大きなかたまりとなることで発言力を高めてチェック機能や議会改革をすすめ、政策実現に力を注ぎます