ゲノム編集食品の規制と表示を求める署名活動を行いました

山内れい子都議会議員とともに、署名をよびかけました。

10月1日から解禁された「ゲノム編集食品」が、まもなく食卓に上ろうとしています。

10月7日に国分寺・生活者ネットワークで山内れい子都議会議員とともに市内をまわり、ゲノム編集食費の規制と表示を求める署名活動を行いました。多くの方とお話しをする中で、肉厚のマダイ、毒素のないジャガイモ等と聞くけれど「よく分からない」「分かって食べたい」「表示は必要」など、様々なお声をいただきました。

ゲノム編集食品は、環境影響評価や食品安全審査が義務付けられていないだけでなく、表示義務もないため市場に出回っても見分けることや、食べたかどうかを知ることもできません。消費者としての知る権利・選ぶ権利を保障するためには表示を行うことが必要ですし、食の安全を守るためには分からないものは予防原則に基づき規制すべきです。

未知の技術である「ゲノム編集食品」について、10月20日(日)環境ジャーナリストの天笠啓祐さんより、その安全性や問題点について詳しくお聞きします。是非ご参加ください!

   

【すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める請願署名】

●9/25 関係大臣にあてた署名を提出

https://www.seikatsuclub.coop/news/detail.html?NTC=1000000418

●署名の第2次集約は10月31日です

https://tokyo.seikatsuclub.coop/news/detail.html?nid=1000002788