81年目の敗戦の日

8月15日、敗戦の日。
81年前に日本が戦争に負け、戦後が始まった日です。「終戦」ではなくあえて「敗戦」と表現することで、防衛強化に突き進む今の政治情勢に危機感を投じたいと思います。

今日は「すいとんを食べながら平和を語り合うつどい」へ。被爆者、被爆二世の方々からの語りとコカリナ演奏で平和について考える場となりました。

会場の本多公民館では原爆パネル展も開催されていました。心のこもった手作りのすいとん、とても美味しかったです!先日立ち寄った国分寺市役所のパネル展でも、8月6日にピースメッセンジャーの子どもたちが広島へ届ける折り鶴作りや語り部の映像放映が行われていました。

その後は「心に刻む不戦のつどい2026夏」に参加し、神田香織 さんの立体講談『はだしのゲン』を鑑賞しました。


「講談」を聴くのは初めてでしたが、声と身振り、表情のみで物語を編み出すライブ感に一瞬で引き込まれ、時の経つのも忘れるほどでした。デジタル技術が進化しても、やはり「生の語り」が持つ迫力と伝播力は格別です。

核兵器は絶対悪であること、戦争は誰も幸せにしないこと、そして当時の記憶と記録を絶やすことなく語り継ぐ大切さを改めて心に刻みました。
終演後の神田さんのトークで語られた「つながりを力に」「あきれ果ててもあきらめない」という言葉に、大きな勇気をいただきました。

軍備や軍事費の拡大ではなく、地球環境の保護や気候危機対策、福祉の充実、貧困・格差の解消にこそ、世界中の知恵と資源を投じ、平和な未来への投資をしていくべきではないでしょうか。