2022年8月1日 / 最終更新日 : 2022年8月3日 iwanaga 活動報告 しくみで分けるのではなく、一人ひとりに必要な教育を 都政フォーラム「子どもの権利の視点からインクルーシブ教育をすすめるために~子どもの自己肯定感を高める学びの環境づくりにむけて」を開催しました。 冒頭、にじいろなかまの後援会長、恩賀洋子からご挨拶。 続いて、日本大学文理学 […]
2022年7月1日 / 最終更新日 : 2022年7月2日 iwanaga 活動報告 子どもの権利の視点からインクルーシブ教育をすすめるために ~子どもの自己肯定感を高める学びの環境づくりにむけて~ 2022年度より、発達障がいのある子どもが在籍校で支援を受ける「特別支援教室」の教員の配置基準などが変わりました。生活者ネットワークでは、「子どもの権利の視点から、障がいのあるなしにかかわらず同じ教室でともに学ぶインクル […]
2022年4月9日 / 最終更新日 : 2022年4月10日 iwanaga 活動報告 都立高校入試での「英語スピーキングテスト」導入について 今年度の都立高校入試から英語のスピーキングテストが導入される予定です。 これからの国際社会の中で、英語でのコミュニケーション力を高めることはもちろん重要なことですが、都立高校入試でのスピーキングテストの導入については様々 […]
2021年12月30日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 iwanaga 活動報告 若者の消費者被害を防ぐ~18歳成人にむけて~ 2022年4月より、成人年齢が18歳に引き下げられます。18歳の多くは高校3年生で、社会的な知識も経験もない中で成人となるため、10代の若者の消費者被害の拡大が懸念されています。 18成人になると何が変わるのか? 成人年 […]
2021年4月6日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 iwanaga 活動報告 念願の「東京都こども基本条例」が制定!~市民とともに子どもの権利を広げよう~ 東京・生活者ネットワークでは20年余りの期間、東京都に子どもの権利条例の制定を求め取り組んできました。これまでの長きに渡る積み重ねが実を結び、2021年都議会第一回定例会で「東京都こども基本条例」が制定、4月1日に施行さ […]
2021年3月7日 / 最終更新日 : 2021年4月3日 iwanaga 議会報告 多様性を認めあい 人権を尊重しあえるまちへ!~令和3年度 施政方針に対して代表質問しました~ 2月21日(日)に、国分寺市議会では年に一度の日曜議会が開催され、令和3年度の施政方針に対して各会派から代表質問が行われました。無会派(国分寺・生活者ネットワーク)の質問時間は40分間でした。 【無会派(国分寺・生活者ネ […]
2021年2月17日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 議会報告 共生社会にむけたインクルーシブ教育を~12月議会一般質問より~ 多様な背景を持つ人たちが互いに理解し合いながら共に暮らす社会にむけ、市の目指すインクルーシブ教育について質問しました。お互いの違いを認め尊重しあえる体験を子どもの頃から積み重ねていくためには、同じ学校や教室で共に学ぶこと […]
2020年10月13日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 議会報告 小・中学校で一人1台のICT環境の整備へ~9月議会で補正予算が可決~ 9月議会で市立小・中学校約8千人の児童・生徒にタブレット端末を購入し、学校内の通信環境を整備する補正予算が可決されました。 今年度の予算は約10億3千500万円(うち、国と都からの補助金は9億8千万円)で、今後5年間で合 […]
2020年8月6日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 活動報告 子どもを主体とする教育への転換を~コロナ禍で問われた学校教育のあり方~ 新型コロナウイルス感染症を経験し、暮らし方や価値観が大きく変わっていますが、学校教育においても、これまでの一斉授業のスタイルや学級規模を見直すなど、子どもを主体とした教育へ転換すべきです。 東京都の学級編成は、独自の取り […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月12日 iwanaga 活動報告 特別支援教育の支援員について~子どもたちの自己肯定感を育む支援とは~ 【12月議会一般質問④】 小・中学校で子どもたちへの支援を行う「支援員」の重要性について、継続的に取り上げてきました。支援員の役割については、学級や学校の教育方針を担う一人として、学級担任等と連携しながら一人ひとりが輝いて認め合える場を作っていく […]