コロナ禍や物価高騰で、分断や格差が拡がりました。女性や子ども・若者、高齢者や障がいのある人、生活に困窮している人、外国人、性的マイノリティの人の「あたりまえの暮らし」が脅かされています。 政治の責任として、待った無しの気候危機や自然破壊に立ち向かい、安全な地球環境を次世代に渡していく必要があります。多様な背景を持つ人々の人権が尊重され、誰もが自分らしく暮らし、学び、働ける共生社会を皆さんと一緒につくっていきます。 情報公開をすすめ、市民が参加し自治する「生活のまち東京」をめざします。

活動報告

活動報告
農薬・除草剤・殺虫剤等の使用について~化学物質の子ども基準~ 【12月議会一般質問⑤】

市が管理している市有地や公共施設等における農薬や除草剤の散布、殺虫剤等の使用状況について確認したところ、小・中学校、保育園、公園、市役所庁舎等では使用されていませんが、一部の道路脇の除草などに除草剤が使われていることが分 […]

もっと読む
活動報告
特別支援教育の支援員について~子どもたちの自己肯定感を育む支援とは~ 【12月議会一般質問④】

小・中学校で子どもたちへの支援を行う「支援員」の重要性について、継続的に取り上げてきました。支援員の役割については、学級や学校の教育方針を担う一人として、学級担任等と連携しながら一人ひとりが輝いて認め合える場を作っていく […]

もっと読む
障がい者
権利擁護と成年後見制度について~高齢者や障がい者の意思決定を支える~ 【12月議会一般質問③】

成年後見制度が高齢者や障がい者の権利擁護のしくみとして、市民にとってより使いやすくなるように、継続的に求めてきました。国分寺市では、自治体で策定する成年後見制度利用促進計画を、令和2年度に地域福祉計画実施計画の次期計画の […]

もっと読む
活動報告
障がい児者の地域生活を支える「地域生活支援拠点」について 【12月議会一般質問②】

障がいのある方の地域生活を支える支援として、24時間の相談体制と、緊急時の受入れ体制についてのご要望を多くいただきます。国分寺市では平成30年6月に地域生活支援拠点として「KOCO・ジャム」が整備されたこともあり、この1 […]

もっと読む
活動報告
外国にルーツのある子どもへの支援充実を【12月議会一般質問①】

市内の外国人住民の人口はこの4~5年間で800人以上増加し、それに伴い外国人の子どもも増えています。文科省が昨年、外国人の子どもの就学実態調査を行いました。そこで市の現状を確認したところ、2019年11月1日現在、義務教 […]

もっと読む
活動報告
2020年がスタートしました!

2020年の活動がスタートしました。 お正月に帰省した長崎では、2018年1月に新設された県庁舎を見学する機会がありました。 年末年始の休業期間中でしたが、執務エリア以外の共用エリアは閉庁時でも市民が訪れることができるよ […]

もっと読む
活動報告
2019年を振り返って

2019年は皆さまにとってどんな一年だったでしょうか? 世界では、気候変動による様々な異常気象が多発し、日本では台風や集中豪雨の被害も相次ぎました。このような数々の自然災害は、私たちの暮らしを見直すための自然界からの警告 […]

もっと読む
活動報告
「子どもにやさしいまち」を市民参加で~子どもの権利って何?~

12月15日に山内れい子の都政フォーラム「子どもの権利って何?子どもの権利条約批准から25年~条例化する意義を考えよう~」を開催。東京経済大学教授で、西東京市子どもの権利擁護委員・代表委員、国立市子ども人権オンブズマンの […]

もっと読む
活動報告
国連「子どもの権利条約」批准 25 年記念シンポジウム 広げよう!子どもの権利条約 つくろう!子ども条例②

●自治体発!条例に基づく取り組みから 世田谷区では「改正子ども条例」 に基づく公的第三者機関として、2013年に子どもの権利擁護機関「せたホッと」が設置されました。区長部局と教育委員会が一体となり区全体で子どもの権利侵害 […]

もっと読む

MENU
PAGE TOP