2021年5月27日 / 最終更新日 : 2021年5月27日 iwanaga 人権・平和 憲法の真ん中にあるのは「個人の尊重」 ちょうど3年前、国分寺・生活者ネットワークで「命と平和について考える連続講座」を開催しました。第1回目は「絵本で感じる憲法」の著者であり、国分寺市内で文庫活動をされていた山崎翠さんの読み語りをお聞きして、みんなで憲法につ […]
2021年4月6日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 iwanaga 活動報告 念願の「東京都こども基本条例」が制定!~市民とともに子どもの権利を広げよう~ 東京・生活者ネットワークでは20年余りの期間、東京都に子どもの権利条例の制定を求め取り組んできました。これまでの長きに渡る積み重ねが実を結び、2021年都議会第一回定例会で「東京都こども基本条例」が制定、4月1日に施行さ […]
2021年3月7日 / 最終更新日 : 2021年4月3日 iwanaga 活動報告 多様性を認めあい 人権を尊重しあえるまちへ!~令和3年度 施政方針に対して代表質問しました~ 2月21日(日)に、国分寺市議会では年に一度の日曜議会が開催され、令和3年度の施政方針に対して各会派から代表質問が行われました。無会派(国分寺・生活者ネットワーク)の質問時間は40分間でした。 【無会派(国分寺・生活者ネ […]
2021年2月17日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 議会報告 共生社会にむけたインクルーシブ教育を~12月議会一般質問より~ 多様な背景を持つ人たちが互いに理解し合いながら共に暮らす社会にむけ、市の目指すインクルーシブ教育について質問しました。お互いの違いを認め尊重しあえる体験を子どもの頃から積み重ねていくためには、同じ学校や教室で共に学ぶこと […]
2020年12月31日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 活動報告 2020年の年の瀬に 2020年は世界中が新型コロナウイルスに翻弄された一年間でした。 感染拡大の影響は、社会の弱い部分にひずみとして現れ、子どもたちも大きく影響を受けました。2月末からの突然の全国一斉休校に加えて、家庭の生活状況の急激な変化 […]
2020年11月1日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 子育ち・子育て ひとり親家庭の支援の拡充を~9月議会一般質問より~ 9月議会の一般質問で、ひとり親家庭の支援について取り上げました。 ひとり親家庭の課題は多岐に渡りますが、特にひとり親になった直後は生活も大きく変わる中で、子育てと仕事の両立に加えて様々な手続きが必要なため、心身共に大変で […]
2020年10月13日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 活動報告 小・中学校で一人1台のICT環境の整備へ~9月議会で補正予算が可決~ 9月議会で市立小・中学校約8千人の児童・生徒にタブレット端末を購入し、学校内の通信環境を整備する補正予算が可決されました。 今年度の予算は約10億3千500万円(うち、国と都からの補助金は9億8千万円)で、今後5年間で合 […]
2020年8月6日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 議会報告 本が身近にある暮らし~図書館サービスの拡充を~ 6月議会一般質問より 自粛生活中に、図書館利用に関する声を多くいただきました。多様化する暮らしに合わせた新たな図書館の役割が求められています。コロナ禍で市立図書館の利用が予約本の受け渡しのみとなった際に、おすすめの本を詰め合わせた「福袋」の貸 […]
2020年8月6日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 活動報告 子どもを主体とする教育への転換を~コロナ禍で問われた学校教育のあり方~ 新型コロナウイルス感染症を経験し、暮らし方や価値観が大きく変わっていますが、学校教育においても、これまでの一斉授業のスタイルや学級規模を見直すなど、子どもを主体とした教育へ転換すべきです。 東京都の学級編成は、独自の取り […]
2020年4月26日 / 最終更新日 : 2021年3月23日 iwanaga 活動報告 緊急事態だからこそ問われる 地方自治のあり方 新型コロナウイルス感染症対策のため、市議会では第一回定例会の日程変更等の臨時的な対応が行われました。危機的な状況下においても議会機能を維持し、行政対応についてチェック・検証したり、市民の要望に沿う提案をする等、議会の役割 […]